おつかれさまです。『おむすびとおにぎり』
おにぎりは、握り飯という言葉が転じた物で米をぎゅうぎゅうに詰めんだものという意味のようで、形は特に決まっていないそうですね。
弥生時代には米を握った食べ物が存在していたようです。
おむすびは、もともと神様への捧げ物として利用されていて、日本では山を神様に見立てる信仰があるため、三角形に握って捧げていたからだそうですね。
『むすびの神』とも言われているみたいです。
おにぎりと呼んでいたのは、庶民。
おむすびは、貴族女性達が上品に呼んでいた。
との説もあるようですね。
平安時代には、武士の携帯食として愛用されていたとの事ですね。
今は種類がとても豊富になっていて、選ぶ楽しみもありますね。
今日も一日おつかれさまです。
気をつけてお帰りくださいね。