チャーリー・チャップリンの監督・主演の映画『モダン・タイムス』が1936年の2月5日にアメリカで公開された日だそうです。
機械文明に対して痛烈な諷刺を込めて描いた作品で、文明という名の機械化の波が、あれよあれよと押し寄せてきた30年代。
大きな工場で働いていた人の葛藤を描いた作品。
チャップリンの肉声を初めて発したとされていて、作品の中で『テイティナ』で、歌声も披露しています。
チャップリンは、とても紳士的でダンディな方と聞いています。
『ライム・ライト』も素敵な映画ですよね。
今晩はチャップリンの映画でも観ようかしら。
今日も一日おつかれさまです。
気をつけてお帰りくださいね。
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