そろそろ稲刈りの季節ですね。
詠み人不詳の故事成語のことわざに、
『実ほど首を垂れる稲穂かな』とありますよね。
『若い頃はまっすぐに上だけを向いて立派に成長し、いろいろな荒波や人格を形成した人物は頭の低い謙虚な姿勢になっていく』と言う意味としての表現として、人としてのあり方をこの言葉で使うことがありますね。
頑張らなければならない時はありますね。
理不尽な時もありますね。
いろんな場面を通って、自分が『嫌だなぁと思ったことは、次はしない』『良かったと思えたことは、次に繋げていけば』良いのではないでしょうかね。
今日も一日おつかれさまです。
気をつけてお帰りくださいね。
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