おはようございます。『戸籍・人口』
日本で初めて全国戸籍調査を行なったのが1872年だそうですね。
当時の人口は男性が約1700万人、女性が約3300万人だったので現在の約1/4の人口だったんですね。
日本の人口密度は1平方キロメートルあたり335人。
東京が密度が高くて、1平方キロメートルあたり6300人。
北海道は密度が低くて、1平方キロメートルあたり68人。
日本の人口、
1億2600万人のうち、
1370万人が東京に住んでいるので、日本人の10人に1人は東京の人となるんですね。
ちなみに戸籍調査が初めて行われたのは645年(大化元年)、大化の改新の時だったんですね。
『公地公民制による口分田(日本の法律制において民衆へ一律に支給された農地)を基礎に年貢を徴収する為に行われた制度』
これが戸籍の前身といわれているそうですね。
行ってらっしゃいませ。