発想基準

すっかり乗っ取られたので

みなさんお久しぶりです、yuenです。

表題の通り、すっかり母に乗っ取られてるので、もういっそプロフィールの先頭替える時が来たなと。

ついでに、ヘッダー下のメニュー【 三 】のところをクリックするとこのブログについてが実は書いてあったのですが、

 

深夜にドン!

 

 

ここまで記事アップしてる人が違うと、お勧めする人違うよねってついさっき気づきました(笑)

たまに記事読まないでためてからみると、いろんなことしてるなと知る娘がいます(笑)

 

本人はそんなに自覚がないようですが、

日々使うっていうハードルさえ越えてもらうと、

一日に詰め込んで学ぶよりも、もっと大きなことをいつの間にかできるようになっている

ことが得てして多いです。

 

周りの年齢よりスマートフォンの扱いになじんでいたり、街での掲示されてる意味が理解できたり、ここは本人の実感も伴うようになっていたので、何よりよかったかなと思います。

新しいものを学ぶって、結構ストレスなんですけど、ストレスながら何かを続けるって脳がやっぱり何とかしようとするから、わからないものを理解しようとする姿勢が苦になりにくい というメリットが自然と身につくんですよね。

快適な環境より、多少いつも負荷があるほうが人間は成長し続けますから、リハビリする必要がある状態になるまでほおっておく必要はないですね🍀

 

リハビリするまでに至らせないという発想 が一番家族にとっても、本人にとっても平和です。

 

まあ、いざリハビリが必要にならないとありがたがられないとは思うし、いやだいやだの応酬が押し寄せると思うんですけど、そこは看護師の強さですね。日頃患者さんで診てるんで、

できないことが増えて手間がかかる前に、後悔する前にやったほうがいいでしょ? 😉 ✨

と強く出れますよね。

フレイル期が医療界ではすっかり話題ですけど、実は認知症になる前の40代から認知症は刻々と進んでいるので、振り切って発症する前にその年から進行をゆっくりにシフトさせようというものですね。成熟していく気持ちとは別に、いつまでも自分のしたいことができるようにケアするのも大事という時代になったのね。

実の私もおそらく進んでいることでしょう。まだ40歳になってなくても、5年以上前に脳のMRI撮った時にレポートに「加齢性変化が年齢の割に目立ちます」と書かれて笑いました。医療従事者、精神負荷ろくでもない仕事だもんね、早く死ぬなと自覚をした瞬間でした(笑)

そんなこんなで、これからも維持していただけるように頑張って続けていただこうかと読者として見守ります(笑)