おつかれさまです。『都バス』
1923年9月1日に発生した関東大震災により、当時の東京市が運営していた、路面電車の東京市電は大打撃を受けることになり、その影響で『市電の復旧までには相当な日数がかかる』ことが見込まれていたから、『市電の大替輸送機関』として、東京市営バスの運用がスタートしたとの事です。
これが『都バス』の前身にあたる『東京市営乗合バス』で、
巣鴨駅〜東京駅
中渋谷〜東京駅
の、2区間で11人乗りバスとして、1924年1月18日に営業を開始した日だそうです。
今はバスの路線もかなりの数、
路線バスを乗り継ぎながら、ちょっと足を延ばしてお散歩をすることもできそうですね。
ちなみにわたしの目標のひとつは、
路線バスを使って東京都内(三多摩地区も)を乗り継いでのひとり旅。
今まで行けていなかったところ、懐かしいところを、自分のペースで時間に制限されずに、自由気ままに訪ねてみたい。
70歳になったら始めようと4〜5年前から思っていたのですが、今はこのご時世。
東京は広いですから、身体の自由が効く内に行きたいですね。(春になったら71歳です)
自由に移動出来る環境が戻って来るのを、待ち望んでいます。
今日も一日おつかれさまです。
気をつけてお帰りくださいね。