おはようございます。『おせち料理は福』
『福の日』
おせち料理の準備を始めるのは、『12月の後半』
おせち料理に込められた『たくさんの、ふ→2・く→9=沢山の福』の語呂合わせで記念日になっているそうです。
おせちの食材の一部には、
・紅白かまぼこ:日の出の形
・紅:めでたさ・喜び
・白:神聖さ
・伊達巻:巻物=知の象徴
・錦玉子:金銀錦を表現
・栗きんとん:豊かさ・勝負運
・黒豆:健康・仕事運
・昆布:『よろこぶ』との言葉遊びと祝辞
・数の子:子宝・子孫繁栄
などの意味があるとされ『福の詰まった料理』とされているそうです。
家族で手分けして作るのも、家庭の味が出て良いですよね。
食べる時にも話しの種になりますよね。
我が家では子どもたちが7〜8歳の頃から、毎年子どもの製作担当が決まっていて、食べる時にも、作った時と味の変化のある事を発見したり、次回はこうしてみよう、ああしてみよう、次は別の物も作ってみようなどと言いながら食べて、年々腕を上げていきましたよ。
楽しんで作るのは良いものですね。
行ってらっしゃいませ。