おはようございます。『ドーナッツ盤』
アメリカのビクター社が、
直径17c m・45回転の回転レコード『ドーナッツ盤』の開発に成功し、
1949年1月10日に公開したそうです。
ドーナッツ盤レコードの人気は世界中に広がっていき、至るところにドーナッツ盤レコードを流す『ジュークボックス』が設置されていき、
日本でも、主に喫茶店を始めとして設置が広がっていき、一時期は各自治体の集会所にも設置されるなど大変な人気を集めていたようですね。
喫茶店とジュークボックスはセットのイメージがありますね。
レコード盤から流れてくる音は、落ち着く音色でなんとも良いですね。
針を落とすときの緊張感、ドキドキしていたのを思い出します。
子どもだった私は、小さい針を通して音楽が聴けることがとても不思議でした。
行ってらっしゃいませ。