おはようございます

 

『小石川後楽園』

 

 

１６２９年、東京・文京区に『小石川後楽園』が開園したそうです。

旧暦・寛永６年９月２８日

現在の文京区後楽園一帯は、江戸時代は水戸徳川家の敷地で『水戸徳川家の屋敷内にあった庭園を、第二代水戸藩主・徳川光圀が大改修を行い『後楽園』と命名して完成しているそうです。

 

都内の中心部に現存している約７万ｈａもの広さを持つ庭園は、大泉・蓬菜島：ひょうたん島などの他、緑豊かで四季折々の景観から、都内の癒しスポットとなっていますよね。

 

国が指定する、特別名勝・特別史跡のひとつにも選定されていますね。

 

また、日本三代庭園のひとつに数えられている岡山市の後楽園と区別するため、都内にある後楽園は『小石川後楽園』と呼ばれているとの事です。

 

日本三代庭園

兼六園：石川金沢市

偕楽園：茨城水戸市

後楽園：岡山岡山市

 

近くに住んでいるといつでも行ける気がして、なかなか行っていない事って多々ありますけど、一人でぷらぷらとしてみるのもなかなかいいですよ。

新しい発見に出会えることもあるし、懐かしいものに触れられることもありますね。

 

行ってらっしゃいませ。