発想基準

お仕事終わりのご飯会はガス抜きと期待と捉えるマイナスお小言も

コロナ禍になったので、

すっかり職場での懇親会というものはなくなり

早2年。

うまく噛み合わないところが出てきたぞ、というところで、先生からご飯のお誘いでした。

もう、何言われるの?仕事中に言ってよソワソワすると思いながら、行くと傾聴姿勢だったのでなんだか話は別の方向に。

ようは私のガス抜きがてら、今後どうして行きたいというのを話してくれたかった模様。

「僕は今、ネガティブな言葉は発さない努力をしてるんだ。積もり積もるから、悪口にならないようにね。聞こえ方が最近悪口に聞こえちゃうから、そこだけいま僕はyuenさんに残念に思ってる。そのほかは手技も患者対応も素晴らしいので、そこ気をつけてくれたら本当に素晴らしい!」

と優しく注意していただきました。

ああ、最近スタッフ間で相談され過ぎて、イライラが積もり積もって、少しニュアンスも口悪くなってる自覚はありました。悪口に聞こえる風になっていたかと反省しました。

「せっかく今日ガス抜いていただいたので、明日から努力いたします。」

というニュアンスで素直にご返答しつつ、本題は自分の出勤日に出勤合わせて欲しい希望も含みだったので、まあ、嫌われてはいないのかぁという印象でした。

注意して微調整してくれる人は大事ですよね。

注意されて、納得いかないことももちろんあるけど、口うるさい人の話を聞く努力ができる余裕は持っていないと、知らず知らずにどんどん自分を過信して奢っていってしまいがちです。立ち止まる時間も、嫌な気持ちをきちんと前に向ける時間も大事ですね。

結局は、良かれと思ってが含んでるので、今マイナスのところがあるなら、それを改善すれば評価にすぐなるヒントもらったことでもありますしね。

マイナス面はイヤに思いがちですけど、

マイナスの記号(-)に筋一本通せばプラス(+)になるってことだ!

って、昔、先輩に教わった記憶があります。

なんとなく定期的に2人ご飯会開催されそうで、出不精の私は半年に1回くらいにしてほしいですが、ありがたい時間でもありました。

さて、明日も頑張るかなぁ。おやすみなさい。